CP+

CP+(CAMERA & PHOTO IMAGEING SHOW)に行ってきた
「カメラと写真映像の発信イベント」らしい
まあ、カメラの見本市だ。

10時OPENなのでほぼ10時に着いたんだが、すごい行列。
しかも平均年齢が高い。なぜか年齢が上がるほど手にカメラを持っている。
見本市だろ?何撮るのよ?

会場に入ってみると・・・

その高価なレンズが向いてる先は・・・キレイでカワイイコンパニオンが多いし、いろんなイベントでもこういう人は多いが・・・こっちが恥ずかしくなる
亀爺ってこういうのを言うのか・・・と納得

各ブースでは「キレイに撮れる」「加工できる」「3D」等色々主張してるが、最新機器に興味のない僕にとっては、どれも魅力的ではない。

むしろ、デジカメの歴史みたいな展示があって

PV-210ナツカシス。どんだけ売れたんだろ?と懐かしさにふけっていた。

一番良かったのは、端の方でやってた若い写真家?達の写真の展示。たくさんの写真を見るのは面白いし勉強になる。

ついでに「飾りたくなる写真撮れてますか?」って講座も聞いたが・・・
プリントしましょう+ピント(被写体ぶれ含)・露出・構図って超基本な話。使われた写真も好みでないし。

なんか充実感のない一日だった。