La Belle Zanka(ラ・ベル・ザンカ)
「2007年に初来日し、横浜の観客を熱狂させたフランスのパフォーマンス集団が再登場!サーカスが芸術的に発展したヌーヴォー・シルクをもとに、演劇、ダンス、現代アートの要素を取り入れたパフォーマンスは、まさに華麗で幻想的な美のスペクタクル! 」ってうたい文句に惹かれて元町ショッピングストリートに見に行ってきた。
組体操?みたいなヤツ。この人達はスゴイ!静かだが「プロ!」って感じさせてくれた。
この人たちを見ることができてよかった。
単純に竹馬履いて仮装した外人が、商店街を歩いてるだけ。
それでも男性二人は飛んだり跳ねたりして、パフォーマンスっぽく見せてくれてたけど、竹馬はいた女性は、ただ歩いてるだけ(でも大変なのかもしれないが)。
暑さでへんな化粧はでろでろになってるし。
また、元町の商店街は幅が狭いんで、見通せない。
ほぼ目の前でやってることしか見ることができない。
もっと遅い時間にライトアップしてやるなら、幻想的でいいかもしれないが、今日のはただの仮装行列くずれにしか見えない。
明日の横浜美術館の前の18:30からのなら、もう少し楽しめるのかもしれないが、明日は行けない。
責任者出せ!って感じ。まあ、タダだし・・・ってことか。
この人達も、こんなしょうもないことしにわざわざフランスから来たのか?
マザーポート・アート・フェスティバル実行委員会(横浜市芸術文化振興財団内)大丈夫か!
まあ、フランスがんばれ!横浜はもっとがんばれ!